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25820 ロイヤル オーク

ロイヤル オーク 25820

39 mm | 時、分、パーペチュアルカレンダー、曜日、デイト、月、閏年、ムーンフェイズ | キャリバー2120/2802 | ブレスレット0944 | 2気圧防水 | 発売年:1996年

ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダーの黄金期は、長く困難な開発期間を経て1984年に始まります。コレクションは少しずつ拡大し人気も上昇して行きました。閏年表示についても実現が近づいていました。そして1996年のキャリバー2120/2800がこの需要に応えることになりました。この機会にキャリバー番号は2120/2802となります。12時位置の小さな針が4年で一回転し、2月29日のサイクルを維持します。この針は一年で一回転する12ヶ月の針に重ねられています。

1996年から2010年までの間に1241本が販売されたモデル25820はキャリバー2120/2802を搭載したロイヤル オーク パーペチュアルカレンダーで、その製作数はもっと多くなっています。その後にオープンワーク バージョン25829(876本)、セットバージョン (25930、 25917、26017)、その後モデル25252 (2008-2013年)が展開されました。

モデル25820はカタログの中に20年ほど記載されていましたが、下記の数字が示すように2008年以降は販売数は急速に減少し、4年後には製作がストップしています。

2015年になってロイヤル オーク パーペチュアルカレンダーは新キャリバー5134を搭載したモデル26574 (41 mm)の発売により市場に復活します。

25829の派生モデル。

1996年から2011年までの販売数トータル:1241本。内訳:11 (1996)、566 (1997)、43 (1998)、122 (1999)、120 (2000)、120 (2001)、81 (2002)、110 (2003)、124 (2004)、131 (2005)、 82(2006)、154 (2007)、56(2008)、26(2009)、4(2010)、1 (2011)

ロイヤル オーク 25820BA

モデル25820の歴史はイエローゴールドバージョンから始まります。1996年から発売の唯一のモデルで、その後17年間カタログに掲載されていました。

最初のバリエーションはゴールドカラーのダイヤルを組み合わせ、イエローの美しいモノクロ効果を出していました。イエローの細身のインデックスと針は蓄光加工をしておらず、ピュアなデザイン効果が感じられます。2002年に発表された2番目のバージョンは、シルバーカラーのダイヤルにグランドタペストリーのモチーフを配しコントラストを強調しています。

1996年から2008年までの販売数:トータル108本。内訳: 1 (1996)、5 (1997)、15 (1998)、 6 (1999)、3 (2000)、11 (2001) 、3 (2002)、14 (2003)、7 (2004)、12 (2005)、13 (2006)、13 (2007)、5 (2008)

ロイヤル オーク 25820ST

モデル25820のSSバージョンは1996年のカタログに掲載されているが、販売は翌年に入ってから6本しかありません。その後販売は少しずつ増え毎年20本から80本の間で推移し、2007年に最も多く92本となり、その後2012年に終了しました。

ただし14年間に600本以上を販売したSSバージョンは、このリファレンスの中では最も多数を販売しています。少なくとも6種類のダイヤルに展開されてもいます。

最も古いダイヤルはタペストリーモチーフがない唯一のバージョンです。外装と合わせグレーカラーで統一されています。

2000年に導入された2番目のダイヤルはプチタペストリーのモチーフがあります。カタログではこのカラーを「サファイアブルー」と呼んでいますが、この色あいがインターナショナル クライン ブルー(IKB)に近いことから、コレクターたちの間では「ブルー イヴ クライン」という呼び名が好まれていました。このカラーは1960年にフランスの塑像家イヴ・クライン (1928-1962)により登録されたプロセスによるものです。

タペストリーダイヤルは2000年代から広まり、ブルーと白のニュアンスで展開されていました。21世紀に入りインデックスと針に蓄光加工が加えられるようになりました。

1997年から2011年までの販売数:629本。内訳:6 (1997)、23 (1998)、53 (1999)、52 (2000)、43 (2001)、32 (2002)、58 (2003)、81 (2004)、84 (2005)、49 (2006)、92 (2007)、29 (2008)、23 (2009)、3 (2010)、1 (2011)

ロイヤル オーク 25820TA

1996年、オーデマ ピゲは15本限定の3モデルを発売しました。ミドルケースとブレスレットはタンタル製、リンクとベゼルはイエローゴールド(TA)、またはピンクゴールド(TR)、またはプラチナ(TP)とのバイカラーモデルでした。

ダークカラーのタンタルはいくつかの国がブラックカラーのウォッチを要望していたことから、1980年代にオーデマ ピゲにより時計業界に導入されました。加工が難しい素材ですが、非アレルギー性で希少性があります。

ゴールドカラーのダイヤル、ブラック加工のイエローゴールドのインデックスと針というバリエーションTAはカラーの対比を最大にアピールしています。

1996年から1999年までの販売数トータル:15本。内訳:10 (1996)、3 (1997)、2 (1999)

ロイヤル オーク 25820TR

ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー 25820のピンクゴールドとタンタルを組み合わせたバージョンは13本のみでした。ダイヤルとインデックスの色はベゼルとプロットの色に呼応しています。

1997年から1999年までの販売数:トータル13本。内訳:8 (1997)、

5 (1999)

ロイヤル オーク 25820TP

15本限定の予定だったタンタルとプラチナを組み合わせたバージョンは9本しか販売されませんでした。うち1本はオーデマ ピゲ ヘリテージのコレクションに保管されています。

グレーオパーリンのダイヤルにブラック加工のホワイトゴールドのインデックスと針を組み合わせています。

1997年の販売:9本

ロイヤル オーク 25820SP

SSとプラチナの組み合わせはとても洗練されたものです。この二つのメタルはどちらもグレーですが、光への反応の仕方が違い、互いに並べることで意外なニュアンスが生まれます。時計師たちはそれぞれに合った仕上げを施してコントラストの魅力をさらに引き出します。プラチナのベゼルとプロットはミラーポリッシュ、リンクとケースミドルはサテン仕上げが一般的です。

リファレンス25820SPは10年以上もカタログへの掲載が続きました。複数のツートーンダイヤルはブラックまたはシルバー地に加え、ピンク地のバージョンもあります。

トスカーナブルー地にホワイトゴールドの針とインデックスを組み合わせた希少な25本限定モデルもあります。

またこのモデルのいくつかのピースはブラックの特別ローターを採用しています。ロイヤル オーク ジュビレー 14802のローターのデザインを再現したものです。

1997年から2010年までの販売数:トータル382本。内訳:25 (1997)、 49 (1999)、 61 (2000)、 56 (2001)、 33 (2002)、 26 (2003)、 23 (2004)、 23 (2005)、 11 (2006)、 49 (2007)、 22 (2008)、 3 (2009)、 1 (2010)

ロイヤル オーク 25820PT

全てのブレスレット付のプラチナウォッチのように、このロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー25820のバリエーションは、どっしりとした重みと希少性が印象的です。1998年から2006年までに70本以上が製作、販売されました。

オーデマ ピゲ アーカイブによると4種類のダイヤルが存在していますが、その数は記されていません。モデルにこれらのダイヤルが使われなかったこともあり得るでしょう。

-トスカーナブルー ダイヤル、プチタペストリー。

-「オールドローズ」ダイヤル、グランドタペストリー

-ブルーのマザーオブパールダイヤル(アーカイブの画像なし)。

1998年から2006年までの販売数 : トータル74本。内訳:4 (1998)、7 (1999)、4 (2000)、10 (2001)、8 (2002)、12 (2003)、 8 (2004)、12 (2005)、9 (2006)

ロイヤル オーク 25820OR

Ref.25820のピンクゴールドバージョンは最も希少で11本しか製作されていません。これはTPバージョンに次いで少ない数です(下記参照)。

ブルーがかった虹色のダイヤルはインデックスと針のピンクゴールドのトーンと調和がとれています。

1990年から2010年まであまり見られなかったピンクゴールドは、少しずつ存在感を増し、2015年からロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー26574ORに使われるようになりました。

1998年から2004年までの販売数トータル:11本。内訳:1 (1998)、5 (2002)、5 (2004)

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