1970から80年代にクォーツの登場がスイスウォッチの存続を脅かした時、ゴールドプレートの真鍮製キャリバー2120SQはそのメカニズムを見せるアートを打ち出し、時計づくりのアンバサダーとして活躍しました。
1992年、オーデマ ピゲはオーデマ ピゲ財団の設立を記念しユニークなモデルを発表しました。この「ロイヤル オーク」はプラチナ製です。
キャリバー2003SQが搭載されたロイヤル オーク10モデルのうち、生産数の60%を占める14794は、1993年から2004年の間に154本が製造されました